収集癖・・・版式の分類2

印刷の技術は、印刷所によって多少の差はあり、また同じ印刷所でも時代によって差があります。

各版式のごく一般的な特徴は、「正しい切手の集め方」にも書いておきましたが、個々の国の個々の切手については、やはり現物をよく観察して、特徴をおぼえる必要があります。

版式を調べるときなどのルーペは、20倍か、それ以上の倍率がほしくなります。

カタログによって、あらかじめ版式がはっきりしている切手があれば、不明のものはこれと一緒にルーペでのぞいて比較すると、割合早く特徴が分かるはずです。

収集癖・・・版式の分類

カタログを見ると、同じ図案でも版式の違う切手というのが見つかることもあります。
カタログでは、版式を、普通次の4種に大別しています(かっこ内は英語の書き方)。

①凸版(typographed)
②凹版(engravedまたはrecess-printed)
③グラビア(photogravure)
④平版(lithographed)

切手は「ルーペで見る印刷物」といわれるように、いつの時代でも、一般に、その時代で最も精巧な印刷物になっています。
従ってその版式を見分けることも、決して容易ではありません。

収集癖・・・切手の印面の下辺をルーペで

かなりの多くの外国切手では、印面下辺に沿って、高さ1ミリ以下のごく小さな文字で、いろいろなことが書いてあったりします。
これには例えば、

①切手の発行年代
②図案の説明
③印刷所の名前
④原画作者の名前
⑤原版彫刻者の名前

といったことが書かれているので、これもまた分類上の手がかりになります。

時には、印面がそっくり同じ切手でも、この印面下辺の文字だけが少し違っているため、カタログの番号が違うなどといった例すらあるのです。

収集癖・・・切手の印面に注意2

もし、ある切手がカタログで見つけにくいときには印面全体を(ルーペなども使って)細かく観察することです。
記念切手などでは、印面にその切手の発行年代が、小さな字で入れてあることもよくあります。

普通切手の場合などでは、共通の図案を何十年にもわたって、繰返し使っている例もあります。
こういうときには、カタログでも同一図案の切手が、何か所にも分けてリストされていることもあります。

そして、使用年数の長い切手では、しばしば印面の一部分が変更されていたり、全面的に作り直されていたりすることもあります。

収集癖・・・切手の印面に注意

カタログを使って切手を分類するときには、まず印面をよく注意する必要があります。
近頃は、新切手が数多く発行されるので、カタログはどんどん厚みを増しています。

あまり厚くなり、冊数もふえると、それだけ使いづらくなるので、世界切手のカタログではだんだん切手の写真(図版)を節約する傾向があります。
同時に発行されたシリーズなどで、図案がある程度似ているものは、その中の1枚だけを写真で示し、残りは簡単な説明文だけで済ますといったやり方です。

このようなやり方では、カタログのページ数が増えるのは、ある程度おさえられますが、その代りに個々の切手を調べるには手間のかかる場合が出てきます。

よこはま・たそがれ

『よこはま・たそがれ』は、1971年にリリースした再デビュー・シングル。

ヒットに恵まれなかった五木が徐々に注目を浴びるようになり、発売から3ヶ月目にランキングのBEST10に初登場。

7週間後には最高位1位を記録しました。

五木のオリコン・シングル・チャート1位獲得は、この曲のみです。

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作詞は山口洋子、作曲は平尾昌晃。

この曲で第13回日本レコード大賞歌唱賞の他、第2回日本歌謡大賞放送音楽賞などなど、たくさんの賞をとりました。

この曲は「横浜市歌」、いしだあゆみの「ブルー・ライト・ヨコハマ」と並ぶ横浜のご当地ソング^^

愛の始発

シングル『愛の始発』は、1976年2月に発売されました。

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作詞は山口洋子、作曲は猪俣公章のコンビ。

『千曲川』から3作連続で同じです。

この曲は、オリコンでは1週間のみのBEST10入りでしたが、30万枚近いセールスを記録しました。

この曲以降、オリコンでのBEST10入りは1979年の『おまえとふたり』までありません。

ふたりの旅路

代表作となった「千曲川」に次ぐ、猪俣公章の作曲による第2弾「ふたりの旅路」は、“五木ひろしが初めて取り組む本格演歌”と大きく宣伝されたんです。

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そのレコードにはジャケットのほかにも、山口洋子と猪俣の挨拶文を収めた小カードが追加挿入されるほどの力の入れようでした。

この曲は最高位14位、登場週数22週、20万枚を超える売上げを記録しました。

NHK紅白歌合戦

五木さんは、1971年の第22回大会に「よこはま・たそがれ」で初出場を果たして以来、現在まで連続出場を継続中なんです!

出場した年より以前に自身のオリジナル・シングルとして発売された曲を歌ったことは4回しかありません。過去に歌った曲を再度歌ったことは2回しかないんです。また、同じ曲を3回以上歌ったことはありません。

五木さんのように、その年に発売された自身のオリジナル曲”で紅白歌合戦に出場することは、“現役のヒット歌手”ということを証明するものであるため、価値が高いそうです。

そんな五木さんの出演ギャラは10、000、000円で、歴代最高峰であると報道されています!

今年ももちろん出場予定。
何を歌ってくれるのか楽しみですね!

千曲川


1975年の勝負作として投入された旅情演歌「千曲川」は、

もともと猪俣公章が春日はるみ(新人時代の川中美幸)の不振を打開するために用意した作品でした。

星野哲郎によってタイトル(「笛吹川夜曲」)も詞も既にでき上がっており、LPに収録されました。

しかし、かねてより五木の“NHK紅白歌合戦での初トリと2回目の日本レコード大賞獲り”を願っていた

山口洋子は、この三拍子のメロディーの美しさに惚れ、猪俣から略奪に近い形でこれを譲り受けます。

信濃川と名前を変え、とうとうと日本海に注ぐ“日本一の大河”千曲川を詠った明治の文豪、

島崎藤村の「千曲川旅情の歌」に感銘を受けた山口は、これを「千曲川」に改題し、

あえて現地には赴かずに東京に居ながら現地の情景を憧憬にも似た想いで詞を練ったといいます。

その際、演歌にありがちな愛や色恋や情の部分をなくします。

これらが功を奏し、最高位6位、登場週数42週、45万枚を超える売上げを記録!

五木の代表作のひとつとなるのです。


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この曲で第4回東京音楽祭国内大会ゴールデン・カナリー賞を2年連続2回目の受賞し、

世界大会へ2年連続2回目の出場を果たします。

また、第4回FNS歌謡祭'75音楽大賞下期最優秀視聴者賞(4期連続4回目)、

第1回日本テレビ音楽祭グランプリ、第6回日本歌謡大賞放送音楽賞(5年連続5回目)、

第6回日本歌謡大賞放送音楽特別連盟賞(受賞理由:5年連続での放送音楽賞受賞に対して)、

第17回日本レコード大賞最優秀歌唱賞(2年連続2回目。通算・連続ともに歴代第1位)を

それぞれ受賞!

初めての白組トリを務めた第26回NHK紅白歌合戦でも歌われた曲です。

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